エコソリューション

人と環境の共存を目指し、独自の技術を展開。

人にやさしい空気環境を整えることで
作業効率も向上。
近隣の住環境、さらには地球環境を守ります。

エコソリューション事業部では、環境機器の研究、開発、販売を行っています。その中でも特に主力となるのが、 作業現場での粉塵飛散を防ぐ装置です。 また、健康の維持や、省エネなどによる環境保全にも力を入れています。

メンテナンス事業から環境ビジネスへ

「メンテナンスは地球環境保全につながる。」「設備の故障を予防して生産性の高い工場を実現するためには、環境整備が欠かせない。」 「乱雑で不衛生な環境の所謂3K工場では、生産性が上がらないばかりか、事故等の災害も起こしかねない。」
長年のメンテナンス事業の経験から、メンテナンス事業を通してマツダの生産性が飛躍的に向上した経験から「環境保全はビジネスになる」という確信を持って、 メンテナンス事業で培った技術を水平展開し、次のような環境機器を次々と自社開発して、環境ビジネスに参入してきました。

粉塵抑制装置

ダストバスタ
目に見える粉塵はもとより、人体に影響を及ぼす最も危険な目に見えない微細な粒度の粉塵を制御するために開発されました。
粉塵問題はダストバスタが解決します。泡のブランケットで確実かつ効率よいダスト抑圧!
人と環境に優しい泡の力でダストを消します。
  • 優良環境装置協議会認定
    認定No.0228
  • 第26回優秀環境装置表彰
    社団法人日本産業機械工業会会長賞受賞
  • 第14回中国地域ニュービジネス特別賞
    社団法人中国地域ニュービジネス協議会会長賞受賞
  • 粉塵抑制装置
    特許第3137931号
  • 粉塵閉じこめ装置
    特許第3792684号

使用事例

納入先は、骨材製造プラント・骨材再生プラント・廃棄物中間処理業・車両スクラップ処理プラント・製鉄業があり、 さらに電力会社・解体業・トンネル工事など多岐にわたる粉塵対策の必要なさまざまな業種に対応できます。 ダストバスタを設置しますと写真のように作業環境が見違えるほど良くなります。
設置前後

ダストバスタの経済性・安全性・原理

ダストバスタの経済性・安全性・原理
水は性質上表面張力によりダストをはじくため、従来の散水方式で粉塵の抑制をする場合には、大量の水が必要です。 それにより、スクリーンの目詰まりや生産効率の低下、さらには汚泥による二次公害問題を引き起こしておりました。
しかし、このダストバスタの場合、
  • 粉塵抑制剤により水の表面張力を低下させ、水とダストのなじみを良好にする。
  • 泡にすることによりダストに接触する水の表面積を数十倍にする。
この2つの大きな特徴の相乗効果により、絶大な粉塵抑制効果を発揮し、さらにその使用水量を、散水方式の1/5~1/10に減少することが出来ますので、公害問題を起こしません。
また、粉塵抑制剤の使用量は、使用水量に対して200:1~500:1と極めて少なく、経済的な粉塵対策を可能としました。
OSHA(職業安全保健法)基準をクリア
※OSHAは、国際的な職場のOccupational Safety and Health Actの略語です。
ダストバスタ設置後の吸入微粒子の減少率
グラフは48時間後の20μ石炭ダストの比較結果を示したものです。
他のダストの場合も同様の結果が得られます。
環境に優しい安全設計
ダストバスタシステムは、粉塵抑制装置・コンプレッサー・ケミカルタンク・水タンク・制御盤などをシェルターに搭載し、粉塵発生源付近に設置した発泡器まで、 粉塵抑制剤と水の混合水及び圧縮空気を送り込み、そこで発生させた良質の泡沫を粉塵発生源に直接散布することで、粉塵の発生・飛沫を未然に、そして確実に抑えます。
粉塵抑制剤は、陰イオン性界面活性剤に属するα-オレフィンスルホン酸塩(AOS)を主成分としており、シャンプーや洗剤に使用されている人体・自然界にやさしい、安全なものを使用しております。 上右図は、標準的なダストバスタI型システムですが、粉塵問題を抱える、あらゆる業種の悩みを解決すべく、ニーズにあったさまざまな機種をラインアップしております。
ミストネット
空中に漂うあらゆる粉塵をミストのネットで一網打尽。
人と環境にやさしいミストによる浮遊粉塵捕捉システムです。
  • 浮遊粉塵除去方法及びそのシステム
    特許第3431904号
  • 微粉塵等の除去システム
    特許第3795411号
  • 粉塵飛散防止システム
    特許第3986490号
  • 粉塵飛散防止液の噴射制御方法及び粉塵飛散防止装置
    特許第3811155号

ミストによる粉塵捕捉のプロセス

    粉塵補足ミスト
  1. 1.わずかな水でミストを発生
  2. 2.粉塵抑制剤の使用により、粉塵捕捉効果の大幅UP
  3. 3.他の集塵装置と比べ抜群の経済性
  4. 4.耐久性に優れ、メンテナンスも簡単
  5. 5.設置しやすい、コンパクト設計
  6. 6.消臭・冷却にも効果あり

使用事例

使用事例

浮遊粉塵捕捉システム

なぜミストなのか?
粉塵と水分の衝突機会を増やすためです。少量の水で大きな面積・体積を得るにはミスト噴霧が最適です。一般的な散水では大量の水が必要で、粉塵抑制効果も期待できません。
ミスト発生テクノロジー
混合水(水+粉塵抑制剤)を圧縮エアーで2流体ノズルより噴霧し、10~100ミクロンのミストを形成します。
粉塵抑制においては50~100ミクロンの水滴径が最も良いと言われています。
なぜ粉塵抑制剤を使用するのか?
粉塵と水のなじみを良好にするためです。粉塵は水を寄せ付けない性質がありますが、少量(水に対して500~1000分の1)使用することにより、7~9倍の捕捉効果を引き出します。
効果的な噴霧方式
◎粉塵は拡散を始める前に抑制するのがベストです。
→粉塵発生源に噴霧します。
◎比重の軽い粉塵は、浮遊しています。
→粉塵の漂っている空間に噴霧します。
◎粉塵は微粒子のため、建家の外に出ると、遠くまで飛散します。
→建家の出入り口にミストでカーテンを作ります。 様々な形での『噴霧』を提供できます。

多岐に広がるミストネットの用途

ミストネットの用途
高性能粉塵回収装置
慣性・衝突集塵方式併用により高効率・高性能粉塵回収達成。
理想的な集塵構造より圧力損失を防止し、高濃度粉塵回収達成。
移動式で設置スペースに制約が少ない

設備概要

設備概要

原理

原理

効果

効果

用途

  • 鋳物工場での粉塵回収
  • 解体現場での粉塵回収及び飛散防止
  • 廃棄物処理工場での粉塵回収
  • ゴミ焼却場灰回収
  • 金属・鉄鋼業工場での粉塵回収
  • ブラスト材の回収及び分級
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